【講師からのことば】
ハーブは、アロマテラピー以上に膨大な自然療法です。
ハーブは、アロマテラピーよりも、
いくつかのことを気にかけて学ばなければなりません。
注意深く、冷静に、いくつかの角度から。
鉱物や動物なども、自然療法に使われますが、
あの古代ギリシアのテオフラストスも、
『博物誌』で取り上げている博物のうち、
植物のことがほとんどであったように、
植物は、地球上で最も、
ひとや生き物の命や心に役立つ
チャンスの多い素材なのだと思っています。
ハーブは、使い方次第、
まるで魔法使いが、
葉っぱの粉から、
何か役に立つものを生み出すようなことを、
ハーバリストたちは行います。
そこには、いくつかの角度で
注意深く観察し考慮された理由があります。
たったひとつの植物のことさえ、
知り尽くすことのできない植物のめぐみを、
どうやって紐解いていくのか、
いろいろな角度ですこしづつ導いていくという趣旨、
これが、初穂・ミッドサークルでの学びです。
一日では、知ることができると思うな。
一滴ずつ、魂にしみいるように知れ。
自分に、そう言い聞かせて、
初穂香房のノートを書いています。
初穂香房は、わたしのライフワークです。
とても大切なもののひとつです。
AHTAのアロマハンドトリートメントプロ資格、
AEAJアロマテラピーインストラクターの
資格を取得した方や、
講師活動などをしていらっしゃる自然療法家のみなさん、
また、そうでなくても、
本当に深くハーブを知りたいと思っていらしゃる方々と
学びたいと思い、続けています。 |